仕事から帰ってきたのに、また夕飯・洗濯・お風呂・寝かしつけ…。
「いつになったら休めるの?」と思いながら、毎日気づいたら1日が終わっている。
そんなワーママ、私もそのひとりです。
仕事・育児・家事の三重苦でもう限界、という日もあります。
そんな私を支えてくれているのが、時短家電です。
この記事では、実際に使って「なくてはならない!」と実感している家電2台と、「絶対に次は買う!」と本気で検討中の家電3台、合わせてワーママにおすすめの時短家電5選をリアルにご紹介します。
「実際どう変わるの?」「買って後悔しない?」と悩んでいるワーママに、ぜひ読んでほしい内容です。
ワーママが時短家電を取り入れるべき理由
時短家電って本当に必要?と思っているなら、まずここを読んでください。
仕事・育児・家事の両立で時間が足りない
ワーママの1日を振り返ると、自分の時間がほぼゼロだということに気づきます。
- 6時:起床・朝食・お弁当づくり
- 8時:子どもを送り出して出勤
- 17〜18時:お迎え
- 19時:夕飯・お風呂・片づけ
- 21時:寝かしつけ
- 22時以降:ようやく自分の時間?でも眠い…
この繰り返しで、家事にかかる時間は毎日3〜4時間とも言われています。 フルタイムで働きながら、それだけの家事をこなしているのです。
疲れて当然。時間が足りなくて当然です。
時短家電は「楽をするための道具」ではなく、この時間を取り戻すための手段だと思っています。
時短家電は「ぜいたく品」ではなく時間を買う投資
「高いから…」と躊躇する気持ち、わかります。 私も最初はそう思っていました。
でも考え方を変えてみてください。
毎日1時間の家事が時短家電で省けるとしたら、1年で365時間です。 自分の時給に換算してみると、どうでしょう?
30万円のドラム式洗濯乾燥機でも、10年使えば1日あたり82円。 その82円で毎日30分が返ってくるなら、安いと思いませんか?
時短家電は「ぜいたく品」ではなく、限られた時間を買い戻すための投資です。
私が時短家電に頼ろうと思ったきっかけ
3人目が生まれてから、毎日の家事の重さが一気に増しました。
夜間対応・上2人のお弁当・仕事の締め切り・子どもの発熱…。 ある朝、子どもたちを送り出したあとソファに座り込んで、動けなくなりました。
「これは仕組みを変えなければ無理だ」と気づいたのが、時短家電を本気で考えるようになったきっかけです。
【使って実感】3児ママが手放せない時短家電2選
まずは実際に使っていて、「もう手放せない!」と感じている2台をご紹介します。
①ドラム式洗濯乾燥機|梅雨も夜間授乳明けも関係なし
時短効果:★★★★★(最高)
ワーママが最初に買うべき時短家電、それがドラム式洗濯乾燥機だと断言できます。
わが家は5人家族なので、毎日2回は洗濯機を回します。 以前は干して・取り込んで・畳んで…と1回あたり約20分かかっていました。
ドラム式に変えてから、干す作業が完全にゼロになりました。 夜にセットしておくだけで、翌朝には乾燥まで終わっています。
特に助かっているのが、梅雨の時期です。
以前は「今日も雨…洗濯どうしよう」と毎朝頭を悩ませていました。 今はそのストレスが完全になくなりました。 天気予報を気にしなくていいというのは、思っている以上に心が軽くなります。
「干す・取り込む」の時間が毎日30〜45分節約できます。
選ぶポイント:乾燥まで一気に仕上げたい家族の人数分(洗濯容量の約半分)を満たすサイズを選ぶこと。5人家族なら「洗濯容量12kg(乾燥容量6kg以上)の最上位モデル」がおすすめ!
②スティッククリーナー|平日の掃除はこれだけで完結
時短効果:★★★★☆
わが家でなくてはならない存在、2台目はスティッククリーナーです。
子どもって、本当によくこぼしますよね。 食べこぼし、お菓子のカス、砂…気づいたら床がひどいことに。
以前はそのたびに重いキャニスター型の掃除機を引っ張り出していたのですが、スティッククリーナーに変えてから「気づいたらすぐ掃除」ができるようになりました。
取り出す→掃除する→しまう、がわずか1〜2分で完結します。
しかも、平日の掃除はスティッククリーナーだけで十分まかなえています。 週末にしっかり掃除するとして、平日はサッとかけるだけでOK。 掃除のハードルが下がったことで、むしろ家がきれいに保てるようになりました。
選ぶポイント:バッテリーの持ち時間(最低20分以上)とスタンド収納できるか確認
【本気で検討中】次に導入したい時短家電3選
実際にはまだ持っていないけれど、「絶対に次は買う!」と本気で調べている3台をご紹介します。 検討理由も正直に書いているので、同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。
③食洗機|食器洗いの時間と冬の手荒れから解放されたい
導入したい度:★★★★★(最優先)
正直、これが一番早く買いたい家電です。
5人家族だと、1回の夕飯だけで20〜30点の食器が出ます。 毎食後に15〜20分かけて洗い続けているのですが、この時間が地味にもったいないと感じています。
食洗機があれば、セットする5分だけでOK。 その間に子どもの宿題を見てあげたり、翌日の準備ができます。
もうひとつの切実な理由が、冬の手荒れです。
水仕事が多いせいで、毎年冬になると手がガサガサに。 ハンドクリームを塗っても追いつかないほどひどい年もあります。 食洗機があれば、この悩みからも解放されると思うと…早く買えばよかったと後悔しているくらいです。
据え置き型と工事不要のタンク式があるので、賃貸でも設置可能なものがあります。
選ぶポイント:ファミリー向けは容量6人用以上が使いやすい
④ロボット掃除機|アトピー・花粉持ちの子どものために清潔な床を保ちたい
導入したい度:★★★★☆
わが家の子どもはアトピーと花粉症持ちです。
床のホコリやハウスダストが症状に直結するので、できるだけ清潔な床を保ちたいと常々思っています。
スティッククリーナーで毎日サッとかけてはいるものの、正直「毎日しっかり」はできていません。 ロボット掃除機があれば、タイマーをセットしておくだけで出かけている間に床掃除が完了します。
帰宅したら床がきれいになっているという状況が、子どもの健康のためにも理想です。
アトピーや花粉症の子どもを持つワーママには、特におすすめしたい家電です。
選ぶポイント:おもちゃなどの障害物が多い家には、マッピング精度が高いモデルを
⑤電気圧力鍋・自動調理鍋|お迎えの間に夕飯を完成させたい
導入したい度:★★★★☆
帰宅後の夕飯作りが、毎日一番しんどい時間帯です。
保育園や学校から帰ってきて、お腹を空かせた子どもたちに「まだ〜?」と言われながら急いで料理する…これが本当につらい。
電気圧力鍋があれば、お迎えに行っている間に調理を終わらせることができます。
材料を切って入れてスイッチを押しておけば、帰宅したらカレーも煮物も完成している。 この「帰ったらご飯ができている」という状況が、どれだけ夕方の余裕を生むか…想像するだけでほしくなります。
選ぶポイント:容量は4〜6人用、アプリ連携があると外出先からも操作できて便利
時短家電を導入して変わった我が家の生活
「実際どれくらい変わるの?」という声に、リアルにお答えします。
平日の家事時間はどれくらい減った?
現在導入済みの2台だけでも、これだけ変わりました。
| 家事 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 洗濯(干す・取り込む)×2回 | 約40分 | 約3分(セットのみ) |
| 床掃除 | 約20分 | 約5分(スティックでサッと) |
| 合計節約時間 | ― | 約52分/日 |
毎日約1時間が返ってきた計算です。 食洗機・ロボット掃除機・電気圧力鍋が加われば、さらに1〜1.5時間は節約できる見込みです。
子どもと過ごす時間が増えた
家事時間が減って、一番変わったのが子どもとの時間です。
洗濯物を干す必要がなくなってから、朝の時間に少し余裕が生まれました。 以前はバタバタで「早く!早く!」と急かすばかりだったのが、子どもの話を聞きながら準備できるようになりました。
イライラが減り夫婦関係にも余裕ができた
余裕がなくなると、夫にもイライラしますよね。
「なんで気づかないの!」「なんで私ばっかり!」という感情が、時短家電導入後は明らかに減りました。
自分に余裕があると、夫への感謝も出てくるし、夫もちゃんと協力してくれるようになってくる。 そういう良いサイクルが生まれています。
家事の負担を機械に分散させることが、夫婦関係を守ることにもつながるんだなと実感しています。
限られた予算ならどの時短家電から買うべき?
全部欲しいけど、一度には買えない…というワーママへ。 優先順位を明確にお伝えします。
まず最優先はドラム式洗濯乾燥機
迷いなく1位はドラム式洗濯乾燥機です。
理由は単純で、毎日・確実・大きく時間が削れるから。
雨の日も梅雨の時期も関係なく、洗濯物を干す必要が完全になくなります。 毎日30〜45分節約できる家電は、他にありません。
値段は高いですが、この1台だけで生活が劇的に変わります。
次におすすめは食洗機
ドラム式の次は食洗機です。
食器洗いは毎食後に必ず発生するので、節約できる時間が積み上がります。 タンク式であれば工事不要で、2〜3万円から導入可能なものもあります。 手荒れに悩んでいるなら、なおさら早めの導入をおすすめします。
予算別のおすすめ購入順
| 優先順位 | 家電 | 予算の目安 |
|---|---|---|
| 1台目 | ドラム式洗濯乾燥機 | 〜20万円 |
| 2台目 | 食洗機 | 〜5万円 |
| 3台目 | スティッククリーナー | 〜3万円 |
| 4台目 | ロボット掃除機 | 〜7万円 |
| 5台目 | 電気圧力鍋 | 〜6万円 |
「全部一度に揃える必要はない」と思っています。 まず1台入れてみて、生活が変わったら次を考えるくらいのペースで大丈夫です。
時短家電で後悔しないための選び方
買って「失敗した…」とならないために、購入前に確認してほしいポイントです。
家族構成に合ったサイズを選ぶ
一番多い失敗が「容量が小さすぎた」というもの。
子どもが大きくなることも考慮し、少し余裕のあるサイズを選ぶことをおすすめします。
設置スペースを事前に確認する
「買ったのに設置できなかった」というトラブルを避けるため、購入前に必ず採寸を。
特にドラム式洗濯乾燥機はドアの開け閉めに横幅が必要なため、設置場所の左右だけでなく扉の開口スペースも確認してください。
レンタルやサブスクで試すのもあり
「高い買い物で失敗したくない」なら、家電レンタル・サブスクサービスを使って試してみるのもひとつの方法です。
特にロボット掃除機や電気圧力鍋は、使い勝手が人によって異なるので、まず体験してから購入を決める、というやり方も賢い選択です。
時短家電だけでは家事はラクにならない
大事なことなので、正直にお伝えします。 時短家電を入れるだけでは、完全には解決しません。
家事を完璧にしようとしない
時短家電があっても、「完璧にやろう」という意識が残っていると、節約した時間を別の家事に使ってしまいます。
まず「家事の水準を下げる」こと。これが最初の一歩です。
家族を巻き込む仕組み作りも大切
時短家電は「私の家事を減らすもの」ではなく、「家族全員の家事を機械に任せるもの」という考え方にするといいと思います。
食洗機にセットするのは子どもの仕事、ロボット掃除機のゴミを捨てるのは夫の仕事…のように役割を決めると回りやすくなります。
ワーママが一番大切にしたいのは自分の時間
時短家電で生まれた時間を、また別の家事に使わないでください。
その時間は、あなた自身のために使ってほしいのです。
好きなドラマを見る、本を読む、ただゆっくりお茶を飲む。 そんな些細なことが、ワーママの心の余裕を作ります。
ワーママにおすすめの時短家電まとめ
最後に、この記事の内容を整理します。
まずは家事負担が大きいところから見直そう
自分の毎日の家事を振り返って、「これが一番しんどい」と感じるものから始めてください。
私の場合は「毎日の洗濯物を干す作業」が一番しんどかったので、ドラム式洗濯乾燥機が最優先でした。
あなたにとっての「一番しんどい家事」はなんですか?そこから変えていきましょう。
時短家電で「自分時間」を取り戻そう
時短家電のおかげで、毎日の家事がずいぶん楽になりました。 でも正直、まだ全部は揃っていません。
食洗機・ロボット掃除機・電気圧力鍋…次に買いたい家電が3台あります(笑)。
それでも「導入したい理由」が明確になっているだけで、気持ちが前向きになれる気がしています。
時短家電は「楽をするもの」ではなく、あなたが本来すべき大切なことに時間を使うための道具です。
一緒に、少しずつ家事をラクにしていきましょう!




